女子高生という記号

http://plaza.rakuten.co.jp/happynostyle/diary/200506250000/


非常に興味深い考えで恐れ入ります、人は記号に恋はしないけど、恋をしたと錯覚し、そのうち本当に恋に落ちるのかもしれません、ネットはその最たるものであると思います。

記号はいつも何かを表す上での指標になりますし、便利なものといえば便利ですが、たまに厄介なものを持ち込むこともありますので注意が必要、特に何気なく使っている場合でも、当人たちにとっては苦痛になることもあります。


『女子高生という記号を剥がしたら、自分には何が残るだろうか』


自分には残る、身近にいる人間にも残る、ただ他人には残らない、身近にいて密接な関わりを持った人からも何かしらの物が失われる、ただ複合性という意味ではやはり何かが残る、そんな感じかなと。

ここ一ヶ月くらいで思ったことは、僕から『或る記号』を取り除いたらいったい何が残るのか、ということ、勿論僕にとっては残るものはたくさんあるのですが、皆さんにとってはどうでしょうか。