ちなみに、

私が住んでいる新御徒町という駅の真横にある以前は見世物小屋などで賑わい東京でも屈指の有名商店街であった「佐竹商店街」の喫煙所で煙草を吸っていると若いカップルが「なにこの寂れた商店街(笑)うけるー♪(笑)」と笑い合っていた。これは地域振興を目指す商店街にとっては酷なことかもしれないけれども、やっぱり地元の商店街ってこうでなくちゃね、と思ったりする。だからこそ、昔ながらの反骨精神が生きるのだ。